eduroam利用パスワードに対する制約事項 ●8文字以上32文字以下の長さであること。 ●[英字大文字] [英字小文字] [数字] を含むこと。なお [記号(下記)] を使用するもと可能です。 ●教職員用インターネットメールサーバのパスワードとは異なっていること。 eduroamの利用にはeduroam専用のパスワードの設定が必要です。またこの画面では教職員用インターネットメールサーバのパスワードが変わることはありません。
・eduroam利用のユーザID は "ユーザ名@eduroam.tamagawa.ac.jp" になります。 ※ユーザ名は上記Mail Addressの@マークより前の部分です。 ・eduroam利用のパスワードは "eduroam Passwordの欄で指定したもの" になります。 ・設定したeduroam利用パスワードの有効期間は180日(約半年)2週間です。(2023/8/14 期間を2週間から180日へ延長) ・有効期間が近かったり切れた場合、「設定済みパスワードの延長利用」を「実行」するとその日から180日(約半年)2週間利用できます。 ・設定したeduroam利用パスワードが不明な場合は、再度ここで「パスワードの設定」を「実行」して下さい。 ・学内における eduroam の常時提供場所は 大学教育棟2014(2F〜4Fの一部) と Sakufu、KEYAKI、Rindo になります。 ・本学外で eduroam を利用する場合は、その大学等の提供場所における入校等含め運用ルールに従うよう御願致します。 ・eduroam を利用するにあたり国立情報学研究所による「eduroam JP プライバシーポリシー、2022/7/29」 をあらかじめご一読下さい。(2022/11/9 加筆) ・eduroam接続設定は https://www.eduroam.jp/for_users/ の「利用の手引き」をご参照下さい。 基本的にこの手順で利用できますが、可能な限り 「サーバ証明書」 を 「検証する」 接続として下記の部分を読み替えて設定して下さい。 ※2019年8月19日10時より root認証局が Security Communication RootCA1 に変わりました。 ■WindowsOSの場合 |「保護されたEAPのプロパティ」画面で |−「証明書を検証してサーバーのIDを検証する」(Windows7では「サーバーの証明書を検証する」)にチェックマークを入れる。 |−「次のサーバーに接続する」チェックマークを入れ「eduroam.tamagawa.ac.jp」と入力する。 |−「Security Communication RootCA2」か「Security Communication RootCA1」の在る方にチェックマークを入れる。 ■Androidの場合 下記を前準備として実施します。 |1)https://repository.secomtrust.net/SC-Root1/ のページを開き、 | 中段より少し下の [Security Communication RootCA1 Certificate(SCRoot1ca.cer)] リンクを長押しし「リンクを保存」します。 |2)「設定」⇒「セキュリティ」⇒「SDカードからインストール」を選び「SCRoot1ca.cer」を選びます。 | ※通常は「ダウンロード」の中に入っています。 | ※この段階で何かインストールされた様子の無い場合は中断し、「サーバ証明書」 を 「使用しない」接続でご利用下さい。 |3)「証明書名」に「SECOM RootCA」等と入力し、「認証情報の使用」に「Wi-Fi」を選び「OK」します。 そして「利用の手引き」の「CA証明書」で入力した「証明書名」を選んでください。